障がい者の[はたらく]を考える会

活動実績

瑞宝太鼓のコンサートを主催しました

2024年3月28日にワープ上里にて
「瑞宝太鼓 in 上里 北陸復興支援チャリティ公演 魂の一打!被災地まで響け!」
を開催いたしました。

オープニングでは乾武神流川太鼓(けんむかんながわだいこ)様から力強いパフォーマスを披露していただきました。
瑞宝太鼓様のパフォーマンスは約1時間に渡り、魂の籠った8曲を熱演いただきました。

障がい者長崎打楽団『瑞宝太鼓』は社会福祉法人南高愛隣会が掲げる「生きる誇りへの、挑戦」を自ら体現する知的障がいのある当事者メンバーで構成されたプロの和太鼓集団です。
日本全国、時には世界を舞台に年100回以上の公演や講習活動を行っています。
「希望し、努力し、感謝して生きる」をテーマに、特技・特性を活かした活動を展開しています。


私が初めて瑞宝太鼓様の演奏を耳にしたのは、今から10年程前のことでした。その時の全身に響く力強い太鼓の音に、心震えその魅力の虜になりました。この感動を多くの皆様にも味わっていただきたいとの想いでスタートした新潟での公演は過去8回。今度は埼玉にも、ぜひ!とお声がけさせていただいたところ、このように北陸復興支援チャリティーとして実現することができました。

今回、上里町での初の試みとなりました公演の開催にあたり、上里町様をはじめ、多くの企業様・団体様からもご支援・ご協力をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。

今後も瑞宝太鼓のご活躍を祈念し、次回も開催できますことを期待しています。