毎日体調を自己申告し、声がけをし合いスタッフ同士で健康管理を行っています。
「自由闊達に意見を言える雰囲気づくり」「コミュニケーションのよい職場づくり」を目指し、意見交換を気軽にできるようにしています。
ミーティングでは最初は発言することが難しかったスタッフも、慣れてくると日常のことが話せるようになり自信を持って発言してくれます。
品質維持トレーニングの発表は年齢に関係なく行っておりますが、取り組みに対する高年齢者の意識が高く、若い世代の手本となっています。
グループ企業の株式会社新潟アパタイトが「高年齢者活躍企業コンテスト」にて厚生労働大臣より表彰された際には、NAPでもスタッフ全員でケーキでお祝いしました。
幅広い年齢・様々な環境の方が能力を生かして働けるよう従業員に対してはサポート体勢を確立し、誰が行っても品質を落とさないための業務遂行に必要な検査治具の開発など創意工夫を常に行っています。